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受信機の音質改善 [電子工作]

航空無線を聞くためには、当たり前ですが受信機が必要です。

私が使っているのは割と普及しているタイプではないかと思いますが、イヤホンで聴くとシャカシャカと高音が強調される感じです。
了解度を上げるためにはその方が良いのかもしれませんが、交信開始 / 終了時に出る「ザッ」というノイズも耳障りで、以前から気になっていました。

このシャカシャカやノイズを押さえるために、受信機とイヤホンの間に入れる簡易的なローパスフィルター(高音域をカット)を作ってみました。受信機にも同じような機能があるのですが、イマイチ効果が小さいのです。

IMG_2063.jpg
真ん中にあるのが今回作ったフィルター

IMG_2064.jpg
中身はこんな感じ。抵抗とコンデンサだけで構成。
とりあえず音声帯域より上の周波数を減衰させればいいだろうと、手持ちの部品で適当に作ったのでどのような特性になっているのかは不明です。^^;

ICなどを使えば高音域を急激にカットするフィルターも作れますが、電池が必要になるので今回は見送りました。

IMG_2065.jpg
裏側にはベルトに留められるようにクリップを付けました。
本来は名札を入れて胸などに付けるものです。文房具店で見つけたものを流用。

フィルターの効き具合ですが、高音域は結構押さえられています。ノイズも少なくなり音声自体もソフトな感じになりましたが、実際に空港周辺で使ったときに、エンジン音や周辺の音に影響されて交信内容が聞き取りにくくならないかチェックが必要です。

9月9日に天気が悪いにもかかわらず生コンポイントに出動したのは、ローパスフィルターのテストも兼ねていたからです。
この日は近くで芝刈り機を使って草を刈っていて騒音もありましたが、それでも交信内容は十分に聞き取れたので実用上は問題なさそうです。

<補足>

イヤホンではなく受信機のスピーカーで聴けばノイズはさほど気にならないのですが、航空無線の交信内容を他人に聞こえるようにすることは電波法違反になります。(航空無線を聞くこと自体は違反にならない)

<電波法第59条の抜粋>
何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。

*電波法第109条によれば、59条に違反すると無線に従事しない一般の人は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられることがあるようなのでご注意下さい。私は無線の免許があるので、2年以下の懲役または100万円以下の罰金になるようです。ヒェ〜、気をつけよう。


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寒くなったのでそろそろ [電子工作]

11月も半ば近くになると自分の部屋にも暖房がほしくなります。部屋には灯油ストーブ用に、マンションの灯油地下タンクから配管が来ていますが、部屋には燃えやすいものが散らばっているので、ストーブは無理です。

そこで昨年は真空管アンプを暖房代わりにつけっ放しにしておいたのですが、最近ブツブツとノイズが出るようになり、聞いていても落ち着きません。大体の原因は見当がついているのですが、休みになると空港へ出かけてばかりなので、修理する気力が出ません。

真空管アンプはもう1台、昨年から部品を集めてあとはトランス類を調達するだけという状態になっているのがありますが、今年になってからカメラ本体や交換レンズに資金をつぎ込んでいるため完成のめどが立ちません。寒くなってきたのでそろそろ取り掛からねばと思っているのですが、いや、カメラをもう1台..などとささやくもう1人の自分がいるので、いつになることやら。
今年度中にはなんとか..などと定額給付金の支給のようなことを言っています。


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